◆ 四条・河原町周辺 |
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錦天満宮 錦市場の守り神である錦天満宮の祭神は、菅原道真公。こちらの天満宮にお参りすると、学問向上はもちろんのこと、商才も発達するといわれています。 |
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錦市場 京漬物、京野菜、魚、惣菜・・・。錦小路通の寺町と高倉間の約390m、道幅3.2.という狭い小路に130余りの店が軒を連ねています。約400年の伝統を持つ、「京の台所」です。 |
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南座 元和年間(1615〜24年)に公許され建てられた7つの劇場のひとつ。相次ぐ廃座で、往時の面影を残すのは南座のみです。師走恒例の顔見世歌舞伎で有名な劇場です。 |
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◆ 京都市役所前周辺 |
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本能寺 「本能寺の変」で有名な寺。かつては四条堀川あたりにありましたが焼失してしまったため、豊臣秀吉によって現在の地に移されました。境内には織田信長の廟所もあります。 |
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矢田寺(矢田地蔵尊) 矢田地蔵尊は、人々の身代わりになって苦を受けてくださる(病気平癒や安産など)、徳の高いお地蔵さま。別名”愛の願かけ地蔵”とも呼ばれ、良縁も授けてくださるそうです。 |
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弁慶石 弁慶が常に腰掛けていた石だとも、比叡山から弁慶が投げた石だとも、また衣川の戦いに立ち往生した弁慶がこの石になったともいわれ、様々な伝説に彩られた不思議な石です。 |
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誓願寺 境内に、扇子を供養するための「扇塚」がある誓願寺。芸事のシンボルである”扇(扇子)”を奉納し、芸道上達・願望成就を祈願する風習が今も残っています。 |
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高瀬川一之船入跡 高瀬川は、豪商・角倉了以が開削した運河で、一之船入はその起点になったところ。現在は復元された高瀬船が係留されています。 |
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大村益次郎遭難之地碑、佐久間象山遭難之地碑 高瀬川沿いに河原町通を歩めば、幕末・維新の事件跡碑やゆかりの地碑が、たくさん残っています。幕末に思いをはせながら、巡るには格好の地です。 |
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◆ 烏丸周辺 |
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六角堂 本堂が宝形造六角堂であることから名づけられた、聖徳太子ゆかりの寺。華道家元池坊発祥の地です。境内には、京の中心といわれる”へそ石”があります。 |
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ベロタクシー ドイツ生まれの自転車タクシー。排気ガスを出さない”究極のエコカー”ベロタクシーを古都にも走らせようと、2002年より運行されています。発着場所は新風館。 |
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京都府京都文化博物館 京都の歴史・美術・工芸など、京の文化の今昔が楽しめる博物館。別館は旧日本銀行京都支店の建物で、京都の明治建築を建物として重要文化財に指定されています。 |
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京都国際マンガミュージアム マンガがテーマにした、博物館的機能と図書館的機能を併せ持つミュージアム。約20万点が収蔵され、このうち約5万点のマンガは自由に読むことができます。 |
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「本能寺跡」碑 現在は寺町御池にある本能寺ですが、かの有名な「本能寺の変」が起こった時は、四条堀川あたりにありました。現在は碑が立っています。 |
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仏光寺 1327年に後醍醐天皇より「阿弥陀仏光寺」の額を賜ったのが寺号の由来といわれる、真宗仏光寺派の寺。親鸞ゆかりの古刹です。 |
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菅大臣神社 菅原道真の邸宅と菅家廊下という学問所があったところ。道真の誕生の地とも伝えられ、道真の学んだ地にある菅大臣神社に進学・学問向上祈願に多くの方が訪れています。 |
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◆ 三条京阪周辺 |
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三条大橋 渡月橋と並ぶ京のシンボル。 東海道五十三次の起点だったところで、橋の西詰には、里程道標や弥次喜多像が立ち、往時を偲ばせます。 |
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坂本龍馬寓居跡(酢屋) 坂本龍馬の寓居跡で、海援隊の京都本部が置かれていたところ。毎年、命日の11月15日から1週間、龍馬の追悼展(2階)が開催されています。 |
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池田屋騒動之跡 1864年、旅篭「池田屋」に集合・密議中の尊王攘夷派志士を、近藤勇率いる新撰組が急襲。20数名を殺傷・捕縛した事件が起こった場所です。 |
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